「聴く」ということ

こんばんは。

月末月初は通常の施術のほかに
保険請求の書類作成や
これからのための勉強会などがあり
落ち着かない日々が続きます。

その中で自分に課した読書
河合隼雄先生第2弾を読み終えました。

『カウンセリング入門 実技を指導をとおして』

いろいろな講習会での記録を集めたものですが
聴くということの重要性を
色々な形で見せてくださっています。
クライアントの治ろうとする力を引き出すための
聴くという簡単なようで非常に難しい仕事。

自分の仕事に照らし合わせ
聴いた気になっていないか
もっと丁寧に聴くことをしていかないと・・・と
思わせていただきました。

また時間を置いて
自分を振り返るときに読んでみます。

まずは、今日運動会だった下の娘の話を聴いてみます。
・・・起きていたら・・・
・・・明日の朝かな?

 

明日もよい日になりますように。